LEGO’s blog

大好きなレゴブロックやおもちゃの話やアニメ、日常のあれこれなど

子供達の習い事と親のお財布事情

私は3人の子供の母親です。
経済的にも余裕があるとは言えない家庭なのですが子供のの能力を引き出してあげたい。
でも、沢山の習い事をするとなると金額的にも3人分は生活が苦しくなってしまいます。
でも、あるお祭りで和太鼓を演奏してる団体に子供達のお友達が居たのがきっかけで体験しに見に行ってみるとボランティアなどでも演奏に行ってる地域で活動している団体で1人月々500円で習える事にビックリしました。先生たちも職業が様々で保育園の先生をやってる方も居て子供達に熱心に教えてくれるので、始める事になりました。
次に出会えたのが、用事で警察署に行った時に元気な声で『お願いします!』と道着で入ってくる子が居たので『あの子供達は、ここで稽古しているのですか?』と聞くと、『最近は柔道や剣道を警察で教えてて募集しているのを貼り紙する事もできなくなってしまったのですが、お子さんはどうですか?習ってみませんか?』と声をかけられたので今回も見学をさせて頂き詳しく聞いてみると父母会費を月々1,000円(私の行った警察では1,000円でしたが署によって違うと思います)と自己負担の柔道着を用意すれば良かったので長男を習わす事になりました。
柔道を始めたきっかけで学校から持って帰ってきたお知らせで『わんぱく相撲地区大会』にも出たいと長男が言ったので申し込みし大会の結果は残念ながら2位でしたが審判にいらしてた先生に声をかけて頂き体験に来てみないか?と、誘われ。今度こそ高いだろうな。さすがに3つも習い事は出来ないだろうと思っていたら、これまた神社の境内でやってる団体で、入会費にまわし代3,000円スポーツ保険(年間)800円と月々1,000円でした。先輩には元力士の方や現役力士の先輩も稽古をつけに来てくださったり。指導者もとてもいい指摘をしてくださる先生方でボランティアで指導してくださってて。奉納相撲の時には子供達も玩具やお小遣いまでもらえたりと、運動能力的にもきちんと教えてくださるのに子供達が楽しめるイベントも盛りだくさんですが親の出費も無く。こんなに沢山、地域で活動してる団体が沢山ありお財布にも優しい習い事が沢山ある事は、子育てしていて探すとあるのだと気がつきました。
27年度に受験生だった長女は学習塾へ行ったのですが『受験生チャレンジ支援制度』が社会福祉協議会で受付てる東京都の制度があったので一年間の受講費と受験費用を貸付になるのですが、合格して証明書を持って行くと返金不要になる制度を利用させて頂いて無料になりました。
教育委員会でも休みの日の学校の教室を利用して学習塾の講師が教えてくれる制度もあったので英語と数学をレベル別にクラス分けして一年間教えてくださいました。
広域の暮らしの相談センターでも放課後の子供達が勉強出来る場を週に1日ですが無料でしてくださってます。
子供達に優しい親にも優しい地域の活動があるので探してみるとあるので良いのが見つかると良いですね!