LEGO’s blog

大好きなレゴブロックやおもちゃの話やアニメ、日常のあれこれなど

レゴブロックは私たちを魅了する。

レゴブロックを初めて手にしたのは小学校低学年の頃でしたでしょうか。
ベーシックな「青いバケツ」を親に買ってもらった記憶があります。
まずはブロックを四角に組み立ててお家を作ることに熱中しました。


最初は板状のブロックを4枚作って土台にはめて壁にしていましたが、そのうち角となる部分には互い違いにブロックをはめ込んでいき壁がグラグラしない強度のある建築物をつくることができると達成感を感じたものです。
友人が集まると大物を作るのではなく複数の四角の塊を作り「街づくり」ごっこをしました。

商店街などの設定にしておままごととして楽しみました。
幼馴染の男の子は立体的にブロックを組み立てピストルの形にしてヒーローごっこをしていたりもして、LEGOは男女関係なくアイデア次第でみんなが楽しめる遊びだと思います。

その男の子は長年LEGOにはまり続け、理工学部を卒業したあと航空会社の整備の仕事に就いているとか。

まさに知育玩具としての側面も見逃せません。 

 

大学生になってから第2次LEGOブームが訪れ、関西からわざわざ愛知県の犬山市までLEGOのイベントに行くこともありました。

LEGOは子供のおもちゃだけでもなく、また理系男子のマニアック趣味だけでもなくファッションとしても市民権を得ているのが魅力です。

最近は玄関の靴箱の上にLEGOのマスコットをおいてブロックで小物入れを作り鍵置き場にしています。

これからLEGOは私の生活にどう関わってくるのか、今からワクワクしています。

レゴブロックで遊んだから社会に出て活躍できている

コンピューターシステムの設計書を作る仕事に就いている私は、プログラム同士を結合する部分について考える作業を任されることが多いです。

入社して半年で抜擢されてから、今日まで部署異動を命じられたことはありません。

手前味噌ですが完成度の高い設計書を作ることができるので、先輩から嫌味を言われることもしばしばです。

こうして活躍できているのは、LEGO又はレゴブロックのお陰だと思います。

5歳の誕生日に祖父母から買い与えられ、およそ4年間は使っていました。
遊ぶではなく使うと表現したのは、組み立てる形を両親が指定し続けたからです。

父が仕事で使っていたフロッピーディスクそっくりのものを作ったり、冬にはストーブに似せるようにと言われました。

両親が外出する日は好きなように遊んでいましたが、完成品を分解しないまま放置していると怒られたことがあります。

後片付けを忘れたことではなく、両親が指定したもの以外のものを完成させたからです。
祖父が会長を務めるIT企業で働いている今となっては、5歳になったころから英才教育を受けていたのだと思います。

仕事中に設計書を作るときには、お客様の要望を満たすことに専念しなければなりません。

両親の言う通りにLEGO又はレゴブロックを使うことによって、制限がある状況で最良の結果を残す訓練につながったというわけです。

もう少し自由に遊びたかったことは事実ですが、結果として楽しく働く基礎づくりに役立ったので不満はありません。

家族で楽しめるレゴブロック

3歳の息子にレゴブロックを買いました。

LEGOは、昔からありますが、いとこが持っていたので遊ばせてもらったことがあるというくらいの印象でした。

誤飲の心配があるので、小さいうちは大きめの他社のブロックで遊ばせていたのですが、LEGOショップに行ったときに、遊べるコーナーで夢中で遊び帰る気配のなかった息子に買ってみることにしました。

 

LEGOクラシック」の黄色い箱とパトカー好きな息子のために「LEGO CITY」のポリスカーと人が付いているものです。

しばらくLEGOの世界に触れていなかった私は、組み立てて見て驚きました。

子供でもわかるように、説明書が必要なパーツとどのようにはめていくかが、大きく描かれているのです。

立体的に描かれているので、迷うことなくあっという間にポリスカーができあがりました。かなり夢中になりました。

 

その隣では、夫がクラシックで、蒸気機関車を作っていました。

レゴブロックのいいところは、きっちりタイヤがはまり、しかも動くところです。

タイヤをはめるときの感触もすごく心地よいものです。

そして、夫がその後オリジナルで作ったトラックを息子が全て外し、全部自分で組み直すところを見たときは、驚きとともに、買って正解だったと思いました。

 

細かいパーツがゴロゴロ転がって危うく掃除機で吸いそうになるのでそこだけは片付け方を考えないといけませんが、とにかく大人も楽しめ、大満足です。

個人的にはスターウォーズのシリーズが欲しいです。

子供達の習い事と親のお財布事情

私は3人の子供の母親です。
経済的にも余裕があるとは言えない家庭なのですが子供のの能力を引き出してあげたい。
でも、沢山の習い事をするとなると金額的にも3人分は生活が苦しくなってしまいます。
でも、あるお祭りで和太鼓を演奏してる団体に子供達のお友達が居たのがきっかけで体験しに見に行ってみるとボランティアなどでも演奏に行ってる地域で活動している団体で1人月々500円で習える事にビックリしました。先生たちも職業が様々で保育園の先生をやってる方も居て子供達に熱心に教えてくれるので、始める事になりました。
次に出会えたのが、用事で警察署に行った時に元気な声で『お願いします!』と道着で入ってくる子が居たので『あの子供達は、ここで稽古しているのですか?』と聞くと、『最近は柔道や剣道を警察で教えてて募集しているのを貼り紙する事もできなくなってしまったのですが、お子さんはどうですか?習ってみませんか?』と声をかけられたので今回も見学をさせて頂き詳しく聞いてみると父母会費を月々1,000円(私の行った警察では1,000円でしたが署によって違うと思います)と自己負担の柔道着を用意すれば良かったので長男を習わす事になりました。
柔道を始めたきっかけで学校から持って帰ってきたお知らせで『わんぱく相撲地区大会』にも出たいと長男が言ったので申し込みし大会の結果は残念ながら2位でしたが審判にいらしてた先生に声をかけて頂き体験に来てみないか?と、誘われ。今度こそ高いだろうな。さすがに3つも習い事は出来ないだろうと思っていたら、これまた神社の境内でやってる団体で、入会費にまわし代3,000円スポーツ保険(年間)800円と月々1,000円でした。先輩には元力士の方や現役力士の先輩も稽古をつけに来てくださったり。指導者もとてもいい指摘をしてくださる先生方でボランティアで指導してくださってて。奉納相撲の時には子供達も玩具やお小遣いまでもらえたりと、運動能力的にもきちんと教えてくださるのに子供達が楽しめるイベントも盛りだくさんですが親の出費も無く。こんなに沢山、地域で活動してる団体が沢山ありお財布にも優しい習い事が沢山ある事は、子育てしていて探すとあるのだと気がつきました。
27年度に受験生だった長女は学習塾へ行ったのですが『受験生チャレンジ支援制度』が社会福祉協議会で受付てる東京都の制度があったので一年間の受講費と受験費用を貸付になるのですが、合格して証明書を持って行くと返金不要になる制度を利用させて頂いて無料になりました。
教育委員会でも休みの日の学校の教室を利用して学習塾の講師が教えてくれる制度もあったので英語と数学をレベル別にクラス分けして一年間教えてくださいました。
広域の暮らしの相談センターでも放課後の子供達が勉強出来る場を週に1日ですが無料でしてくださってます。
子供達に優しい親にも優しい地域の活動があるので探してみるとあるので良いのが見つかると良いですね!

未来はどんな世界になっているのか

小学生のときに描いた未来の絵。 皆さんも経験されたと思いますが、覚えていますか? 私は海の中で住んでいる絵を描きました。何十年とたちますがこの未来は今のところ実現していないようです。 温暖化が進む地球。海面が毎年上昇し、海外のとある島は地図から消える恐れがあるとテレビで島の状況を目にしたときは驚きました。温暖化による異常気象。少しずつ地球が住みにくい場所になりつつあります。でもそれは人間が招いてしまったこと。私たちがこれからもこの青い地球に住み続ける為には一人一人の行いが大切だと思います。 人間は知識が高く、いろいろな不可能を可能にしてきました。地球の資源を生かし、空を飛び他の惑星へ行き、薬をつくり命を伸ばし、地球を研究し自然災害の予報を行えるようになりました。これらはとても素晴らしいことだと言えると思います。世界の人々が今の世界をつくりました。では、今こそその知識を生かし地球への恩返しをするときではないでしょうか? 世界で運動が起こり日本でも様々なエコ活動が行われています。私も小さなことですがゴミの分別はきちんとしています。バスに乗るとアイドリングストップで停車中はエンジンを切っていたり、スーパーに行くと買い物袋は持参されている方を最近よく見かけます。 これらのことは小さいことですが、塵も積もれば山となる。と言われるようにとても大切なことです。どんな些細なことでも無理なく出来ることをしてもらえれば、それはあなたの住む地球にとってかけがえのない行いとなるでしょう。 あなたの描いた素晴らしい未来が訪れることを私は願っています。 さて、未来はどんな世界になっているのか。楽しみですね。

レゴブロックで作られた全自動紙飛行機マシン!

LEGOを用いて製作されたマシンの動画はネット上に数多くアップされています。

例えばコインを入れて動く自動販売機やルービックキューブを自動的に揃える機械などバリエーションも様々です。

どうやって製作しているのだろうと不思議に思うものばかりなのですが

中でも私が驚いたのは紙飛行機を折って飛ばす機械です。

製作したのはレゴのロボット工学専門家Arthur Sacek氏と電機メーカーのArrow Electronicsです。

この電機メーカーは航空宇宙などの産業分野に部品を提供しているメーカーでその技術力は折り紙つきです。

全自動紙飛行機マシンに用いられたレゴブロックの中にはArrow Electronicsが特注で作り上げた部品が含まれています。

産業分野の部品を作ってるメーカーだからこその技術力がこのマシンを支えているというわけです。

またArthur Sacek氏の専門家ゆえの知識があったからこそ、マシンが完成に至ったのです。

知識と技術力の融合により誕生したレゴブロックの全自動紙飛行機マシンは玩具の領域を超えていると私は思うのです。

このマシンの動画を見ましたが、紙飛行機はかなり精密に折られていました。

人の手で折られたものよりも折り目が正確だったのです。

それゆえか紙飛行機の飛距離も見事なものでした。

あそこまでうまく飛ばすとはすごい性能です。

折るのに少し時間がかかっていると感じたのでまだまだ改良の余地はあるだろうと思います。

LEGOってほんと可能性と想像力が無限にありますね

でも自分でいろいろ制作しようと思うとパーツ集めに苦労しますが

blockcreate.shop-pro.jp

でも購入できますので

自分で何か作ってみるときにいいかもしれないですね